名古屋駅前の弁護士・片山木歩BLOG

名古屋駅の弁護士片山木歩(愛知県弁護士会所属)のブログ。東大法学部卒・元NHK記者の弁護士が、日常について気の向くままに書いてます。 名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所。

2023年のうちに過払い金のご相談にお越しください!

尾張名古屋亀屋芳広マドレーヌ

 

本日、無事に過払い金を取り戻した方から、御礼の焼菓子を頂きました!

熱田にある「尾張名古屋亀屋芳広」さんのマドレーヌです!

焼菓子、本当に大好きです!

スタッフ一同で美味しく頂きました。

お心遣い、本当にありがとうございました!

 

消費者金融やカードキャッシングの過払い金。

2007年(平成19年)以前から利用を始めた方が対象になる可能性があります。

 

そんな過払い金。

「自分も対象かもしれないな」と思いながら、「まだ相談できてない」という方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

 

確かに、「弁護士に相談」っていうと、面倒くさいですよね。

なんか難しい顔した弁護士が、上から目線で、説教垂れてきそうですよね。

 

でも大丈夫です。

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、全ての方のご相談を、私が担当しています。

私は無駄な説教とかをされるのが大嫌いなので、相談にいらっしゃった方に説教をすることもありません。

 

過払い金の分野では、テレビやラジオで、全国展開型の事務所が、大量のCMを流したり、ネットでも大量の広告を見かけますよね。

最近は、司法書士法人が、異常な量のCMやネット広告を出して、集客に必死です。

こうした事務所は、「電話一本でOK」とか「LINE相談可」とか、簡単さや便利さを強調して、お客さんを集めようとします。

確かに、弁護士事務所に出かけず、ネットや電話だけで済ませられたら楽ですよね。

でも、ちょっと待ってください。

過払い金は、取引が長い方や融資枠が大きかった方の場合、数百万円を軽く超えてくるケースも多くあります。

そして、過払い金は、給付金みたいに申請すれば黙って戻ってくるものでも、勝手に振り込まれるものではありません。

過払い金には、たくさんの法律的な争点があります。

貸金業者側は、支払う過払い金を1円でも減らそうと、必死に争ってきます。

そうです。過払い金請求は、立派な法律問題なのです。

 

数百万円にも上る払いすぎた利息=過払い金を取り戻すのは、大事な手続きです。

無事に取り戻すことができたら、人生が変わるかもしれない法的紛争です。

そんな大事な法律的な手続きを、会ったこともない専門家に任せられますか?

行ったこともない事務所に任せて大丈夫でしょうか?

金額が大きいからと司法書士に紹介されたよく知らない東京の弁護士に安心して依頼できるでしょうか?

 

過払い金の大量処理型事務所の場合、せっかく弁護士と面談相談できても、その弁護士があなたの件をずっと担当するわけではありません。

相談に応じる弁護士、交渉を行う弁護士、書面を書く弁護士、裁判に行く弁護士、全ての手続きを別々の弁護士が担当する可能性があります。

これでは、不安ですよね。

結局自分の過払い金請求を誰が担当しているかわかならいという状態になってしまいます。

 

だからこそ、過払い金請求は、「小さな事務所」にご相談・ご依頼いただくのが一番安心です。過払い金に真剣に取り組んでいる小さな事務所が安心なのです。

繰り返しになりますが、当事務所では、弁護士は私一人のみ。

私が過払い金の相談に応じ、相手方と交渉を行い、裁判に向けた書面を書き、裁判に出かけます。

これを10年以上繰り返していますので、過払い金請求の経験は大変豊富です。

歯車の一つとしてではなく、全部の歯車となって、取り組み続けてきたのです。

そんな経験をしてきたからこそ、ご相談の際に、きちんと相手方業者の最新の動きをお伝え出来ます。

そんな経験をしてきたからこそ、過払い金請求の分野で、どんな争点を相手方業者が争ってくるのか、きちんとお伝え出来ます。

そんな経験をしてきたからこそ、みなさんが、どのような点を心配しているか、どのような点が不安なのかも、よくわかっています。

これも「小さな事務所」だからこその強みです。

 

過払い金は待っていても、戻ってくることはありません。

みなさんの側から一歩踏み出して頂かないと、消費者金融やカード会社が、違法な金利で得た「不当利得」を取り戻すことはできないのです。

 

面倒くさいことは、年内にやってしまいましょう。

後は、過払い金の経験豊富な弁護士にお任せいただければ大丈夫です。

 

まずは、過払い金の無料相談から。

意外と簡単ですので、過払い金専門サイトをお読みいただき、ぜひご予約まで進んでください。

 

www.katayama-law-kabarai.jp

 

そんな感じです。

 

ではまたです。

 

 

 

 

 

 

 

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