こんばんは。
2021年最初のブログです。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、新型コロナの感染拡大が止まりません。
愛知県も、緊急事態宣言の対象地域に加えられてしまいました。
昨年の新型コロナの感染拡大以降、
新型コロナ対策を徹底して、営業を続けてきました。
弁護士への相談は、不要不急ではなく、
「必要至急」の性格をもつものです。
このため、感染対策を徹底して、営業を続けています。
新型コロナ対策のため、ご依頼所頂く方には、
- マスクの着用
- 手指の消毒
- 検温のご協力
をお願いしています。
愛知県も緊急事態宣言の対象地域となりましたが、明日以降も、これまでと同じように、感染対策を徹底して営業を続けていきます。
営業時間については、新型コロナの感染拡大以降、ご来所頂く方の安全のため、また、事務所スタッフ及び弁護士の感染防止のため、
これまでより短くなっています。
ご相談のお時間についても、日中のお時間帯のみの対応となりますので、ご了承ください。
新型コロナの感染拡大が止まりませんが、過払い金の時効の進行も止まりません。
いくら新型コロナの感染が拡大していても、外出の自粛を呼びかけられても、過払い金には期限があります。
当事務所の感染防止対策は徹底しています。
「一部業務を縮小」などという漠然とした対応ではありません。
2020年も、せっかくご相談・ご依頼頂いたのに、調査の結果、過払い金が時効となっていた方がたくさんいらっしゃいました。
わずか数か月の差で、過払い金を法律的に取り戻せなくなってしまった方もいらっしゃいました。
過払い金は待っていても、全額戻ってくることはありません。
過払い金の時効をめぐっても、様々な争点があります。
貸金業者側は、懸命に争点を見つけて、時効の主張をしてきます。
待てば待つほど、時効になってしまうリスクは高くなってしまうのです。
「過払い金、気になっているけど」。
そんな状態で止まっていらっしゃる方は、今年こそぜひ一歩踏み出して、ご相談にお越し頂ければと思います。
当事務所の過払い金専門サイトでは、みなさんが心配な点、不安な点についても、詳しく解説しています。
ぜひ過払い金専門サイトをご覧いただければと思います。
そんな感じです。
ではまたです。