こんにちは。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所は、夏期休業期間も終わり、本日から通常営業です。
今年の夏期休業期間といえば、新型コロナワクチンの2回目接種。
1回目の接種の時は、腕の軽い痛み以外は、副反応が出ませんでしたが、2回目は違いました。
2回目の接種は昼前に受けたのですが、夕方から夜にかけて、ゾクゾクと寒気が始まり、深夜には発熱が始まりました。
最初は37℃台でとどまっていたのですが、深夜には38℃を超えて、さすがに解熱剤を服用。
熱を出すのは10年ぶりくらいだったこともあり、本当にしんどい思いをしました。
翌朝目覚めると、熱が36℃台まで下がったいたので、「副反応終わった!」と喜んでいたのですが、また昼前くらいから寒気が始まり、再び37.5℃まで発熱。朝は完全なぬか喜びだったわけです。
その日の夕方には熱が36℃台前半まで下がって、ようやく発熱も終了しましたが、その次の日まで倦怠感は抜けきらなかったので、やはり副反応は軽く見てはいけないようです。
それでも、ワクチン接種は無事に2回完了しましたので、ご相談にいらっしゃるお客様に少しでも安心していただければと思っています。
今年の夏期休業期間中、遠出は一切せず、東海地方からは一歩も出ませんでした。
そんな中、ずっと楽しみにしていた、笑い飯のお笑いライブに出かけました。
笑い飯は、M-1の決勝常連の頃からのファンです。
年末になると、毎年毎年、「今年こそ笑い飯が優勝するのではないか」と期待していました。
そして、毎年毎年裏切られ続けてきたわけですが、2010年に優勝した時は本当に嬉しかったです。
今回のツアーは笑い飯結成20年周年のツアーで、コロナのため1年遅れてのツアーとなりました。
名古屋は御園座が会場でした。
コロナ時代のイベント参加にも慣れてきたので、今回もマスクを二重にして、手指消毒スプレーを何度もしながら、楽しみました。
お笑いのライブは、テレビとは違って、時間制限が短くないので、一つ一つのネタをじっくりと楽しめるのが特徴です。
笑い飯のお二人は、さすが20年以上のキャリアだけあって、登場から笑いの連続でした。
伝説の「鳥人」をはじめとしてたくさんのネタを楽しむことができて、本当に満足です。
コロナ時代でなければ、遠征して他の地域でも見たかったなと思わせるようなそんなライブでした。
また、この日は笑い飯のほかに、ナイツと見取り図もゲストで来ていました。
ナイツはテレビではとても放送できないようなネタで笑うことができましたし、見取り図は若くて勢いの感じる漫才を楽しむことができました。
ちなみに話題の市長は、3組ともネタにしてました。かじるたびに笑いが起こる、そんなタイミングでした。
他にもM-1についてのトークセッションなどもあり、予定の時刻を大幅に超過して終了。
やはりお笑いは良いなと、笑うことってとても大事だなと、そんなことを思いながら、会場を後にしました。
昨年に続き、コロナ禍2回目の夏。
昨年はほぼ何もできなかったことと比べると、ワクチンを打ったり、感染対策のなされているお笑いライブに出かけたりと、少しはマシになったのかなと、そんな風に思えた今年の夏でした。
これからも感染対策に人一倍気を使いながら、少しでも楽しく日々を過ごせるように、工夫も尽くしたいと思っています。
愛知でも新型コロナの感染者がこのところ急増しています。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、新型コロナ対策を万全にして、相談業務を行っています。
当事務所の新型コロナ対策については、下記ページにまとめてありますので、ぜひご覧ください。
そんな感じです。
ではまたです。