名古屋駅前の弁護士・片山木歩BLOG

名古屋駅の弁護士片山木歩(愛知県弁護士会所属)のブログ。東大法学部卒・元NHK記者の弁護士が、日常について気の向くままに書いてます。 名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所。

「米津玄師 2022 TOUR / 変身」名古屋2日目に行ってきました!

 

米津玄師2022TOUR変身米津フォトスポット

 

先日、「米津玄師 2022 TOUR / 変身」名古屋2日目に行ってきました!

 

米津玄師さんライブは、2020年2月の広島公演以来です。

 

blog.katayama-lawoffice.jp

 

そう、新型コロナの影響で、前回のHYPEツアーは、この時の広島公演2日目を最後に中止になってしまったんですよね。

 

前回のツアーに当選していたから、今回のツアーは無理かもなと思って、抽選に申し込むこと3回。

「M八七」シリアルで落選、「STRAY SHEEP」シリアルで落選、一般でも落選。

全て落選して、「あーもう今回はダメなんだ!」と落ち込んでいたところ、先週土曜日にまさかの公式リセール当選の通知。

行けることになってからわずか4日後のライブというのことで、本当に幸せをかみしめながら会場に向かいました。

 

日本ガイシホール

 

会場は、日本ガイシホール。

意外と最近はガイシホールに行ってなくて、去年6月のSPITZ以来でした。

 

米津玄師さんのライブは、お客さんがとても幸せな様子で集まってきているのが、本当に良いですよね。

お子さん連れのご家族も多く、見ていてとても幸せな気持ちになります。

 

 

米津玄師2022TOUR変身3

 

米津さんのライブは、会場外も含めて、空間全体がお祭りの雰囲気で、本当に良いんですよね。

みんな笑顔で、そこにいるだけで幸せになれます!

ガチャのコーナーやグッズのコーナーを楽しんで、いよいよ会場へ。

検温や消毒などの新型コロナ対策にももうすっかり慣れました。

 

ツアーも残すところさいたまスーパーアリーナだけなので、ここから,、ネタバレありで、感想をご紹介させていただきます。

これからツアーに行かれる方は、セトリなど一部ネタバレちゃっていますので、絶対に、絶対に見ないで、ここで離脱してください!

 

 

繰り返しになりますが、ネタバレ嫌な方は、絶対に離れてくださいね!

 

 

米津玄師2022TOUR変身4

 

 

米津玄師さんのライブは、始まる前のワクワク感から始まります。

私は会場のレイアウトを見るのがとっても好きなんですよね。

今回も会場を贅沢に使ったセットで、花道・センターステージもあります。

日本ガイシのアリーナ、もっとお客さんを入れることもできるはずなのに、あくまでも演出優先で組まれているのが、さすが米津さんです。

 

午後6時、オープニングムービーが流れて、ライブのスタートです。

オープニングムービー、やっぱり格好良いです。

そして、ムービーの流れからセットが動いて、米津さんの登場です。

 

1曲目は、「POP SONG」。

プレイステーションのCMのような米津さんがそのままステージに。

圧倒的な歌声を響かせながら、花道・センターステージを動きます。

米津さんは長身細身で、本当にステージ映えしますよね。

ヒット曲の「感電」も初めてライブで聴くことができました。

 

続いてのMC。

「どーもー、米津玄師で~す」。

歌声とのギャップ、キャラクターとのギャップに笑ってしまう感じのご挨拶。

1日目のMCで名古屋と神戸を間違えられたそうで、何度も「名古屋」「名古屋」と繰り返されていたのが印象的でした。

 

MC後、「カナリヤ」⇒「Lemon」⇒「海の幽霊」の流れは圧巻でした。

前半でこんな凄い曲の数々を、惜しみなく出せるのが米津玄師さんの凄さですよね。

ライブ始まってから浅い時間帯で涙腺が刺激されまくりです。

MCから、さらに、「まちがいさがし」⇒「アイネクライネ」⇒「Pale Blue」。

ここまで凄いセトリとは思っていませんでした。

心に響く、そんな名曲が続きます。

 

「パプリカ」で流れを変えて、MCからの「ひまわり」。

そして、なんと、「アンビリーバーズ」をやってくれました!

イントロが流れた瞬間から、うれしくて涙が出そうです。

分厚い音の感じがとても好きなんです。

クラップ、ハンズアップと最高潮に盛り上がれました。

 

たたみかけるように、「ゴーゴー幽霊船」や「ピースサイン」など容赦なく盛り上げてくれます。米津さん、最高すぎます!

 

そして、本編ラストは、チェンソーマンの主題歌で話題の新曲「KICK BACK」。

この曲、ヤバいです。生で聴くと格好良すぎます。前半のセトリの圧倒的なしっとり感と100%異なる歌声。やっぱり米津さんも天才中の天才ですよね。

 

「死神」から始まったアンコールも良かったです。

バンドメンバーも、ずっと一緒に歩んできた仲間だけあって、息がぴったり。こういう繋がりが本当に美しくて尊いなと。

ライブ中のMCで、米津さんが、「自分のライブでは、無理に一体感とかなくて良いから、自分のペースで楽しんで欲しいです」とおっしゃっていましたが、こんな米津さんの考え方が、お客さんにも浸透しているんですよね。

客席の雰囲気は、アンコールに至るまで、本当に本当に良かったです!

「馬と鹿」でダンサーの方々と歌の世界観をステージいっぱいに表現して、ラストの「M八七」へ。

もう何だか凄すぎて、圧倒的過ぎて、ライブが始まる瞬間から終わるときまでのタイムワープ感にびっくりしました。

 

 

米津玄師2022TOUR変身米津フォトスポット夜米津ライトアップ



米津さんのライブは、いつもチケットが超激戦で、次いつ行けるかわからないのが悩みです。

今回もシリアル先行2連敗してからの一般敗戦で心が折れかけましたが、公式リセールを祈り続けて本当に良かったです。

米津さん、名古屋でライブをするのは5年ぶりとおっしゃっていましたね。

地元で見ることができて、本当に本当に幸せでした!

 

そんな感じです。

 

ではまたです。

 

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