先週は、サカナクションのホールツアー「SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣"」山梨2days行ってきました!
今回のツアー「SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣"」。
ツアー初日となる相模原1日目にも行ってきたのですが、サカナクションのホールツアーは、本当に本当に貴重な機会!
日程発表時から狙っていたのが山梨公演でした!
甲府を訪れたのは、こどもの時以来。もう記憶が全く残っていませんでしたが、甲府城や武田神社、レトロモダンな県庁など甲府駅近くにたくさん見どころがありました。
会場は、YCC県民文化ホール。甲府駅から歩いて20分くらい。季節の良い時期なら余裕で歩けるのですが、ライブ終わり、真冬の夜は、さすがに寒かったです!
山梨公演。初日はFC(NF member)2次抽選でS席、2日目はNF member1次抽選でSS席でした。今回のホールツアー、2days当たったのは、山梨だけ!
本当に激戦だったみたいなので、山梨だけでも2days確保できて本当に良かった!山梨公演、ツアーが始まる前から楽しみにしていました!
今回のツアー、本当にネタバレ厳禁なので、セトリなどは一切書きません。
唯一許されているのが、ツアータイトルである新曲の「怪獣」。
山梨公演でも、歌い出しから客席に「ざわっ」とする感じが広がって、曲終わりには、止まないほどの歓声と拍手。
一郎さんがうつ病になった後、初めて生み出された曲がこの「怪獣」です。
歌詞がなかなかできないと一郎さんが配信で繰り返しおっしゃっていたので、ファンも心待ちにしていたんですよね。
ライブで新曲が披露されて、会場が盛り上がるこの感じが今回のツアーの最大の見どころだと思います。
あ、セトリについても、色々書きたいんですけど、我慢します!
初日の相模原は、久々のホールツアーということもあり、ツアー初日は、メンバーの方々からも緊張感が伝わってきました。
2公演目となる山梨では、良い意味で肩の力が抜けて、「新しいサカナクション」のライブを満喫することができました。
サカナクションのライブ、いつ行っても思うのですが、セトリも考えつくされていて、曲のつなぎ含めて無駄な時間が1秒もありません。
こんな芸術的なライブを見ると、「生きててよかった」と毎回毎回とても幸せな気持ちになります。
初日は1階席後方でした。
2日目は1階席かなり前方のど真ん中。本当にびっくりするくらいマイクの真ん前でした。
客席からステージまでの距離が短いため、サカナクションのメンバー5人をとても近くで見ることができました!
ステージ上のメンバー感のやり取りやメンバーの細かな表情を見ることができ、本当に幸せな時間でした!
初日のMCの際に、「サカナクションのMCは『つまらない』と言われているんですよ」などと一郎さんがおっしゃっていましたが、今のままが最高だと思っています。
音楽に、ライブに、お客さんに、真摯に向き合っているサカナクションならではの今のままのMCを続けて欲しいと思っています。
さて、サカナクションの新曲「怪獣」ですが、来週、2月20日(木)にデジタルリリースされることが発表されました。
約3年ぶりとなる新曲「怪獣」
— サカナクション (@sakanaction) February 12, 2025
2月20日に配信リリースが決定!
NHK総合テレビで放送中のアニメ『チ。 ―地球の運動について―』主題歌である本作は、サカナクションとして初のアニメ主題歌で、構想に2年を費やした楽曲となっています。#サカナクション_怪獣#チ球の運動について#サカナクション pic.twitter.com/5xAhtqq5BW
サカナクション公式Xより引用
#サカナクション_怪獣 pic.twitter.com/5Uz5TSrW0V
— サカナクション (@sakanaction) February 12, 2025
サカナクション公式Xより引用
めちゃくちゃ良い曲です!曲も、詞も、「サカナクションじゃなきゃ作れない」感が本当に最高です。
配信開始、とても楽しみにしています!
次のサカナクションライブは少し間があくので、またライブに行けるのを楽しみにしています!
そんな感じです。
ではまたです。