2024年、今年のライブ初めは、Vaundyさん!
Vaundyさんのライブ・アリーナツアー「Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO” 」の愛知公演・名古屋2days両日行ってきました!
Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO” は、Vaundyさんの初めてのアリーナツアー。去年11月宮城から始まりました。
実は、私、ニューアルバム「replica」のリリースパーティライブに合わせて、翌日の横浜アリーナ初日も行っていました。直前の先着でチケットをゲットできたのです!
愛知公演は、横浜アリーナのチケットを取る前から押さえていた2daysです。
コロナ禍で学んだ教訓、「行けるライブは行っておく」。
Vaundyさんのワンマンライブなんて、毎回チケットが超激戦で、次にいつ行けるかわかりません!
それに進化が凄いVaundyさん。「今のVaundyさん」をしっかり目にしたいので、今回のツアー、結局3回行ってしまいました!
愛知公演の会場は、名古屋市の日本ガイシホール。
12月に行ったばかりですが、中2週でももう待ち遠しくて仕方ありませんでした。
ちなみに、ガイシホールは、今年4月から来年6月まで改修工事に入ってしまいます。
この後ガイシに行く予定はないので、私にとっては、改修前最後のガイシホールでした。
会場には、Vaundyさんのニューアルバム「replica」やVaundyさんの大学卒業制作などの展示もありました(ガイシでは展示スペースに行けてないので、写真はいずれも横アリで撮影したものです!)。
Vaundyさんのライブチケットは、いつも超激戦。心折れることなく、何度も何度も挑戦することが大事です。
今回のアリーナツアー、ファンクラブVAWSの先行抽選があったのは、おととしの9月!ちょうど「有明サンセット」でvaundyさんを見た日に支払いをしたのでよく覚えています。
そこから、何度も何度も、色んな抽選がありましたので、あきらめずにチャレンジし続けました。
結果として、
・横浜初日はスタンド席
・愛知初日はアリーナ
・愛知2日目はステージサイド席
と色んな場所で見ることができたので、大満足です。
今回のツアー、まだ代々木第一体育館があるので、これからライブに行かれる方もいらっしゃるかもしれません。
この後は、ライブの感想を箇条書きで、結構書いています。セトリや演出などのネタバレもありますので、これから行かれる方は、ここで離脱してください!
・愛知初日はアリーナ席。おととし9月から待ちに待ったこの日のライブ。運よく1桁列の花道すぐ横の席!ガイシのアリーナ席は相変わらず激狭です!
・愛知2日目はステージサイド席。ステージのちょうど真横の席でした!でもガイシはスタンド席が本当に最高。全く遮るものなく、ステージから花道まで全体が見える良席でした!
・Vaundyさんのライブは、アリーナでも、会場にモニターが一切ないのが特徴。その分、光と音の演出がとっても格好良い!レーザーが気持ち良い!特に2日目はスタンドから全体見ることができたので感動しました!
・今回のツアー。ライブのスタートがめちゃくちゃ格好良いんですよね。会場暗転してからの「Audio 007」で光を見せ、「ZERO」でのVaundyさんリフトアップ。何度見ても、最高すぎる演出です。
・愛知初日。すぐ近くで登場したVaundyさんのオーラがやっぱり凄い!花道を歩きながら、アリーナの客席へ目線を飛ばしてくれるんですが、その雰囲気がヤバすぎる!まるで「檻から放たれた猛獣」のよう!鋭い眼光が20代前半とは思えない貫禄!
・2曲目の「裸の勇者」。センターステージからの歌い出しがめちゃくちゃ格好良いんですよね。もうこの時点で感動レベルの格好良さです。
・今回のツアーのセトリは、新旧のバランスがとっても良く練られた神セトリだと思っています。「美電球」→「恋風邪」→「カーニバル」の流れもとても良かったです!
・「踊り子」の後。毎回Vaundyさんのダメ出しMCが結構ツボです。曲前に「踊れるかい?」って煽って、曲後に「全然踊れてない」とダメ出しするのですが、横浜初日の「踊る時、全然膝が使えてない!」というダメ出しが一番ツボでした!
・「常熱」のイントロでも思いましたが、ギターのTAIKINGさん。クラップとかお客さん煽りがとても効果的に思えました。特にアリーナみたいな規模だと、初見のお客さんもたくさんいるはずなので、「置いていかない」のが大事ですよね。もちろんギターもめちゃくちゃ格好良かったです!
・そして、Vaundyさんの踊りが、凄く良いんですよね。特に、愛知初日は、衣装もタイト気味だったので、体の動きがよく見えました。アリーナ最前ブロックで見ると、本当に圧倒的に格好良いです!
・「宮」は座っての歌唱。これがとてもライブ感が出て、良いんですよね。曲の世界観とマッチしていて、とっても良い演出だと思いました。
・「そんなbitterな話」は、もう古参の曲のように思えたりしましたが、去年リリースされた曲なんですよね。そんな進化のスピードが速すぎるのがVaundyさんの魅力の一つです。
・「NEO JAPAN」は、今回のアルバム「replica」の中でも、とても好きな曲の一つです。Vaundyさんのラップ、格好良くて、本当に好きなんですよね。この感じも良い感じに「抜け」を作っていて、ライブで聴いても本当に心地良い感じで体を揺らせます!
・新しめの曲が続いたところで入れてくる「不可幸力」。ずるいですよね~。「これ聴きたいんでしょ」という曲を、ちょうど聴きたいタイミングで入れてくる。本当に今回のツアーのセトリは素晴らしいです。
・そして、「呼吸のように」。もうこの曲聴くだけでも、ライブに来た甲斐があります。Vaundyさんの歌の超絶的な上手さが、圧倒的に伝わってきます。そして、曲後半のBOBOさんのドラムがほんとに良い!特に初日はアリーナだったので、全身に音が届いて、鳥肌ものでした!
・MCで、Vaundyさんが「ここからあっという間だぜ。気づいたらライブ終わっちまうぜ。」と煽って、「Tokimeki」から始まるエンディングまでの流れは本当に圧倒的。Vaundyさんのロングトーンも伸びまくり。「花占い」サビのワイパーで会場が盛り上がり、「トドメの一撃」で会場が輝き、「CHAINSAW BLOOD」で会場が大きく揺れます。
・ここで「逆光- replica -」のイントロが流れて、会場の熱はさらに上がります。ライブで盛り上がる曲を、ツアーのたびに、毎回増やしていけるのがVaundyさんの強みですよね。続いて、みんな大好き「怪獣の花唄」で銀テが舞って、会場中大合唱。ここまでの流れは本当に圧巻。凄い曲ばかりで、愛知2日目は、Vaundyさん、途中ステージで倒れこんでいました!時代を掴んでいるVaundyさんだからこそできる圧倒的な熱量でした。
・この流れにホールツアーでやっていた「soramimi」とかが加わったら、恐ろしすぎます。たぶんこちらも立っていられなくなります!
・ラスト前のMCからの「replica」で終演。この曲、特に、愛知2日目の歌唱は神がかっていました!終わり方も余韻を残す素晴らしい演出。アリーナではわかりませんでしたが、ステージサイドのスタンドから見ると、その凄さを実感できました!
・やっぱりライブは本当に生き物。同じものは二度とない、その時だけの貴重な時間です。同じVaundyさんの同じセトリのライブでも、この日はMCが良いとか、この日は声の伸びがいつも以上にめちゃくちゃ良いとか様々です。横浜初日、愛知初日、愛知2日目と、3日間も行ってしまいましたが、それぞれ良さがあり、大満喫できました。
#Vaundy 🦱
— Vaundy_ART Work Studio (@Vaundy_AWS) January 5, 2024
Thank you !! Day1 !!
2024.01.05 fri.
one man live ARENA tour “replica ZERO”
at NIPPON GAISHI HALL
Photo by
日吉"JP"純平 ( @junpeihiyoshi )
太田好治
-
7/27、28 幕張メッセ2DAYS LIVE
オフィシャル先行受付中!!
🎫 https://t.co/FrvblAsTgz#replicaZERO pic.twitter.com/kGsFxJc8mD
https://twitter.com/Vaundy_AWS より引用
#Vaundy 🦱
— Vaundy_ART Work Studio (@Vaundy_AWS) January 6, 2024
Thank you AICHI !!
2024.01.06 sat.
one man live ARENA tour “replica ZERO”
at NIPPON GAISHI HALL
Photo by
日吉"JP"純平 ( @junpeihiyoshi )
太田好治
-
7/27、28 幕張メッセ2DAYS LIVE
オフィシャル先行受付中!!
🎫 https://t.co/FrvblAslr1#replicaZERO pic.twitter.com/xg2BMuGjDh
https://twitter.com/Vaundy_AWS より引用
終演後には、7月に開催予定の幕張メッセワンマンライブのポスターが並んでいました。
こちらは真夏のオールスタンディング!チケットの先行抽選が、順次始まっています!
今年・2024年も、幅広く、いろんなライブを見に行きたいと思っています。
そんな感じです。
ではまたです。