こんにちは。
今年のゴールデンウイークも終わってしまいましたね。
連休明け2日目の水曜日。
そろそろみなさんも「土日はまだかな?」と思い始めているところではないでしょうか?
私は今週の土曜日は過払い金の土曜相談会があります。
とてもたくさんのご予約を頂きましたので、通常の相談枠を拡大してのご対応となります。
さて、 時代が「令和」になって、最初に届いたお客様の声をご紹介いたします。
私は、名古屋市に住む63才の男性です。
数年前にプロミスを完済し、過払の事は知ってはいましたが、何となく弁護士事務所に相談というと敷居が高く、そのままにしていました。
それに道義的な事も有って、躊躇していたというのが実情です。
それでも、自分なりにいろいろ調べ、正当な権利という事に気づき、請求する事を決心しました。
次は、どこに依頼するかという事で、ネットで調べ、最終的に、多くの事務所の中から、片山総合法律事務所を選択しました。
結果は大正解です。
まず電話で予約をし、今年の1月に事務所に伺いました。
相談時間は30分くらいだったと思います。丁寧な接客と先生御本人の対応で、当方の質問にも明確に答えて頂き、好印象でした。
事故として情報に載らないかという事が心配でしたが、「載らない」という事で安心しました。
その後約二週間ほどで連絡をいただき、節目節目にも、先生御本人から進行状況を知らせていただきました。
事務の方の対応は、初回のお茶をいただいた時だけでした(笑)
結果、4月に満額回答で入金していただき、又、明細書や和解書も郵送していただきました。本当にありがとうございます。思った以上の金額で、大変助かりました。
参考までに、約13年程の利用で、返還金は100万円以上。
片山先生、本当にありがとうございました。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所は、令和の時代も、消費者金融やカード会社に対する「過払い金返還請求」に力を入れ続けていきます。
過払い金は、みなさんが待っていても、消費者金融やカード会社から、全額返してもらえることはありません。
消費者金融やカード会社は、過払い金が時効で消えるのを、毎日指折り数えて待っています。
消費者金融やカード会社は、御本人からの請求があっても、過払い金の利息はおろか、過払い金の元金すら、しっかり払おうとしません。
さらに、過払い金請求を巡る争点の数は、年々増え続けています。
こうした時こそ、過払い金請求に強い弁護士に、ご相談・ご依頼頂ければと思います。
「弁護士に支払う手数料がもったいないから」と、自分で過払い金を請求しようと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ご自身で請求してすんなり返してもらえるような時代は、とっくに終わっています。
消費者金融やカード会社は、必死になって、1円でも支払う過払い金を減らそうとしています。
弁護士や司法書士に依頼しないご本人からの請求に対しても、消費者金融やカード会社は、自分たちのお抱えの弁護士を立ててきて、徹底的に争ってくる例も増えてきているようです。
弁護士費用を節約したつもりでも、実際に相手方からしっかり取り戻すことが出来なければ、手元に戻って来るお金は、減ってしまうかもしれません。
相手方会社との交渉や裁判にかかる労力・時間を考えれば、最初から最後まで、過払い金請求に強い弁護士に任せた方が、圧倒的に良い結果に終わるかもしれません。
上記の「お客様の声」にもあるとおり、「自分で納得して借りたものだから」と道義的な理由から、過払い金請求をためらっている方も多くいらっしゃるようです。
でも、「過払い金」というのは、もともと相手方貸金業者が、適法な金利で貸していれば、発生しないものです。法律に反した違法な金利で貸していたから、発生するものです。
法律に違反していた消費者金融やカード会社に対して、恩義を感じる必要もなければ、道義的な理由から、過払い金請求をためらう必要はありません。
過払い金を取り戻すことは、最高裁も認めている、正当な権利です。
「過払い金」は、何もしないで発生するものではありません。
みなさんが返済を頑張ったからこそ発生するものです。
ぜひほんのちょっとの勇気を出して、弁護士にご相談いただければと思っています。
それでも、弁護士に相談するのが不安という方は、ぜひ当事務所のお客様の声をご覧ください。
令和の時代も、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所をよろしくお願いいたします。
そんな感じです。
ではまたです。